『おろせばいいってものじゃない』
辛い辛い!涙をこらえながら食べる大根おろし。
シンジ56歳、大根おろしが本当はこんなに辛かったことが、この年になってようやく気が付きました。😁
それもそのはず。
彼の今までの大根おろしは、家庭ではプラスチックのおろしき。
外で食べる定食の大根おろしは作り置き。
それなので、その味が当たり前だと思っていました。
自分で作るようになってからも、時間をおいてから辛くなくなってたべたり。
そして、わざわざ水分を取って醤油をかけたりと、本来のポテンシャルを完全に削ぐことをしていました。
目覚めのとき
どうやら大根おろしは体にいいらしい、「辛いうち食べるのが」のが良らしいい。
という噂を聞いて、なんとなく気になったのでチャレンジしてみました。
大根は新しいものを用意して、おろし金は打鉄製を用意。
これでおろして、めかぶとポン酢だけでだべてみました.
[目が覚める辛さ]
なにこれっヒーヒー辛い辛い。
涙をこらえながら黙々食べました(笑)
これが本当の大根おろしの辛さだったのね!
シンジ56歳にして初めて知り、背筋が伸びました。
[一歩前進、大根おろし豆知識]
ちなみに大根の葉は、栄養価でいえばこっちが主役です。
ただ、葉がついたままだと、本体の水分が吸い上げられてしまうことから、やむおえなく、きり落として販売されます。なので葉付きの大根がありましたら是非とも買ってください。
[辛さという勝利への鍵]
劇的に辛くなる大根の秘密は、大根の細胞内にある『イソチオシアネート』の仕業だったんです!
これは単なる味覚を超えた『機能性成分』
まさに薬である。
殺菌・抗炎症効果
解毒酵素の活性化
脳を覚醒させる
これらの成分は辛味が最大になるほどパワーアップします😊
【最高の辛味を出すために】
その1
おろして15分以内に食する。
イソチオシアネートの賞味期限は15分以内。
その2
よく冷やしてからおろす
その3
下から使う。
そして大根の特に上から下の部分は煮たり漬けたりして食べるより、おろして食べよう。
大根の下の方に行くほど辛味は強くなる
その4
金の卸器使って!
そして垂直に当てて真っ直ぐに往復させること。
大根の0.1ミリの細胞はプラスチックやセラミックのおろし機では40%ほどしか壊せないが、とがった金のオロシガネなら90%壊せる。
以上を抑えておけば、すでに大根おろし教室の卒業です。

[大根おろしの夜明け]
大根は古くから日本に存在する「最古参」の野菜です。(固有種ではありません)
「弥生時代〜奈良時代には定着していた(1300年〜2000年も前!)」
野性味が強く今のような甘みのある野菜ではありませんでした。
大根おろしが発明されたのは江戸時代の頃。
最初はサメの皮で刷っていたそうですが、金を打ち出したおろし器が出来てから爆発的に食べられるようになった。
今のように科学的効能は知らなくても、経験で身体にいいことを当時の人は知っていました。
江戸時代の人もヒーヒー辛い!と言って涙をこらえてたのかもしれませんね。😁
[大根を美味しく食べる立体構造][さらに大根マスターへの道]
葉付きの大根は先に葉をきり落として炒め物や汁にして食べよう。
残りの大根はカットせずにビニール袋で冷蔵庫に保管(なるべく立てて)
よく冷えている方が辛味成分が出ます。
時間が立つほど辛味はなくなっていきます。
長い間保管しないこと!
『涙の出るほどの生命力!』
おろして食べるなら先端の方から使います。
そして、味付けは薄めにしてください、塩分が濃いとせっかくの成分が弱くなってしまいますー。
残った水分の中にも貴重な要素が溶け込んでいます、捨てずに飲んでください。
そして葉に近い方は、甘みがあるのでサラダ、ピクルス、煮物にしましょう。
[大根の未来を期待して]
大根おろしの辛さに驚いたシンジも、今ではその健康効果を理解し、積極的に取り入れるようになりました。
読んで下さりありがとうございます。
最後に、皆さんもぜひ、大根おろしの健康効果を体験してみてください。「涙の出るほどの生命力」を体感し、健康的な日常を楽しみましょう!
😊
終わり
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