タモリさんと小出五郎さんの『驚異の小宇宙 人体』(NHKスペシャル、1989年〜)を覚えていますか?
- 「お腹が鳴ると、何か恥ずかしいことのように感じていましたが」
- 「いいえ、それは次の食事の準備が整ったという身体からの合図なんです。むしろ健康の証です。」
- 「じゃあ、どしどし鳴った方がいいんですね」
このような会話があったと思います。
タモリさんの軽妙なユーモアと、小出五郎さんの温かく専門的な解説が印象的でしたね。タモリさんの「じゃあ、どしどし鳴った方がいいんですね」という冗談は、今振り返ると本質を突いていたように思います。空腹時には胃腸が次の食事に備える動きをすることが知られており、現代の腸内環境や時間制限食の研究とも響き合う部分があります。

現代人は、24時間いつでも食べ物を手に入れられるため、腹が鳴る前に食事を摂ってしまい、内臓が疲弊していることに気づかないことが多いです。お腹が鳴ったときに「ひもじい、食べたい」と思うとストレスホルモンが分泌されますが、「お腹の掃除をしてくれているのかもしれない」と受け止めるだけで、空腹への感じ方が変わります。
【間食がいらなくなる食習慣】
私自身の話をさせていただくと、以前はそれほどお腹が空いていないのに間食が欲しくてたまらなかったのです。アンドーナツやロールケーキの甘さに負けて、ついつい買ってしまっていました。しかし、ひどい眠気やなんとなく感じるだるさに、「このままではまずい」と思っていました。
そこで試したのが「クエン酸ドリンク」です。最初は飲みにくかったので梅酒などを入れて飲んでいましたが、改善を重ねてたどり着いたのが、
『クエン酸りんご酢甘酒蜂蜜のスーパードリンクとヨーグルトの蜂蜜くるみ乗せ』です。この飲み物を毎朝一回摂るだけで、以前よりも明らかに体が軽くなりました。さらに、他の食生活も自然に改善され、以前より間食しなくても苦にならなくなりました。
- 《クエン酸、りんご酢、甘酒、蜂蜜、ヨーグルト、くるみ。酸味、発酵食品、自然な甘み、脂質と食感。この組み合わせが、私にはちょうどよかったのです。》
- 【何を食べるかで迷った時のコツ】はこれです。『自分が食べたいものではなく、身体が喜ぶものを選ぶ。』
私は今、56歳です。若いころのように、ただ勢いだけで身体を動かせる年齢ではありません。
だからこそ、あと5年頑張るために、食事を「身体と相談する時間」として取り戻したいと思っています。
お腹が鳴る。それは、身体がまだ働いてくれている音なのかもしれません。
今日も私は、この脳と身体を少しずつ取り戻すために、朝の一杯から始めています。





