外国から来たベンさん、ニッポンで驚きの発見!
彼曰く、「最近、若者や子どもたちが、前のめりに見えるんです!ランドセルを背負っているんだから、普通は後ろに引っ張られるはずなのに、どういうこと!?」
さらに、「逆に、大人たちはピンと姿勢がいいんですよね。これって、僕の気のせい?」と首をかしげるベンさん。
洋先生
「さすが、鋭い観察力ですね!」
重たいランドセルを背負うことで、バランスを取ろうと体を前に倒しちゃうってわけです。
さらに、スマホと生活習慣が『前傾を普通』にしたからですよ。
大人は社会意識や骨格の完成度で、ついつい姿勢を正そうとしちゃいます。
Ben
みんなを観察していると、スマホを目の高さで持っている人なんていないんですよね。
「みんなと違うことをするのは恥ずかしい」っていう、謎のバイアスがかかっているのかも。
でも実際には、背筋をグーンとと伸ばしてスマホを見る方が、猫背よりもずっとスタイリッシュだと僕は思うんですけどね。
洋先生
その通りです。
それだけで、首の負担は大きく減る。
胸が開き、視線が上がる。
ただ、心理的に「画面を見られたくない」や「屈んでいる方が目立たない」という気持ちもあるかもしれませんね。
Ben
ところで、首の負担についてちょっとお伺いしたいんですが。
前傾60度で27キロって、まるで子供が頭に乗ってるみたいな重さって言われても、「え、全然重くないんですけど?」って不思議そうな顔をしそうですね。
洋先生
まさにそこが、この問題の最も厄介で、かつ興味深いポイントなんですよ。
それでも本人は「重くない」と感じる。
なぜか。
それは――
筋肉ではなく、骨と靭帯で“ぶら下げている”から。
負担は感じない。
だが確実に、内側に蓄積していく。
さらに厄介なのは、脳だ。
人間は、続く負担を「背景」として処理する。
つまり――
壊れながら、気づかない。
#姿勢改善 #習慣の罠 #スマホ首






